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東京特殊電線<5807>、JVC ケンウッド<6632>に液晶ディスプレー事業を譲渡

2013/04/12

東京特殊電線は、液晶ディスプレー事業と同事業に含まれる連結子会社の東特長岡(新潟県長岡市。売上高57億5000万円、営業利益△300万円、純資産2億5700万円)の全株式を、会社分割によりJVCケンウッドに譲渡することを決議した。

東京特殊電線は独自の技術によりコンピューターや医療用の高精細なディスプレーを製造しており、生産子会社である東特長岡を設立するなど生産能力の増強を図ってきた。しかし、昨年より進めている事業構造改革の一環で、基幹産業である電線事業およびデバイス事業に経営資源を集中するとして、今回JVCケンウッドへの事業譲渡を決めた。対象となる情報機器事業部門の売上高は57億6000万円。

譲渡価格は7億5900万円。事業譲渡予定日は2013年7月1日。

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