花王と味の素はメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)予防などの健康ビジネスで資本業務提携すると発表した。味の素が、花王の完全子会社で生活習慣病予防プログラム「QUPiO(クピオ)」を提供するヘルスケア・コミッティー(HCC、東京都文京区)に33.4%出資する。

HCCのクピオは健康保険組合加入者向けのサービスで、東京大学との共同研究や検診データ解析を活用して開発されたプログラム。花王と味の素は今後、QUPiOに味の素の「アミノインデックス技術」を活用したメタボスクリーニング情報や、アミノ酸解析に基づく適切な食メニュー情報、生活改善カウンセリングなどを提供していく。