シャープ、凸版印刷、大日本印刷は、本日開催された各社の取締役会で、事業統合契約を締結し、シャープの子会社であるシャープディスプレイプロダクトに対して、凸版印刷、大日本印刷及び大日本印刷の100%子会社であるDNPカラーテクノ堺の堺工場における液晶カラーフィルター事業を吸収分割の方式により承継させる。

これにより、液晶パネルの主要部材であるカラーフィルターも含めた大型液晶事業の一層の効率化を図り、事業の競争力強化を目指す。

シャープディスプレイプロダクトは、この吸収分割で新たに普通株式670,000株を発行し、335,000株を凸版印刷に、297,620株を大日本印刷に、37,380株をDNPカラーテクノ堺にそれぞれ割当て交付する予定。

なお、DNPカラーテクノ堺はこれと同時に、シャープディスプレイプロダクトから割当てられた株式の全てを、剰余金の配当として、親会社である大日本印刷へ交付する。またシャープディスプレイプロダクトは、その他の対価として、現金10,383百万円を凸版印刷に、現金8,228百万円を大日本印刷にそれぞれ交付する予定。凸版印刷及び大日本印刷は、この現金を、シャープディスプレイプロダクトに貸付る予定。