スターキャット・ケーブルネットワークは、自社が実施する公開買付により、有線テレビジョン放送事業を手掛けるコミュニティネットワークセンター(名古屋市。純資産267億円)が親会社および筆頭株主となることを発表した。TOB成立後持株比率は94.04%となる。

コミュニティネットワークセンターは、2000年の設立よりケーブルテレビ関連事業を展開し、東海地区を中心とした地域密着型の事業を展開してきた。スターキャット・ケーブルネットワークは、名古屋市を中心にケーブルテレビ事業を運営している。

両社は、ケーブルテレビ業界の厳しい経営環境下において、地域密着型のビジネスモデルが一致していることや、現在協業している事業以外も協業することにより、地域への更なる貢献が

できると判断した。今回の子会社化により、両社の更なる経営基盤の強化を狙う。

TOBの買付価格は7万9300円。TOB公表前営業日の対象株式の終値4万7500円に対して、66.7%のプレミアを加えた。

新株予約権は1個につき1円。

TOBの買付予定数は6万8544株(下限は4万5696株)で買付額は最大54億3553万9,200 円。

公開買付期間は2012年2月21日から2012年3月22日まで。