イーター電機工業は、連結子会社で電気通信設備を手がける山陽電子工業(岡山市。売上高61億1000万円、営業利益1億7000万円、純資産19億3000万円)の増資実施に伴い、同社が連結子会社から持ち分法適用関連会社に異動したことを発表した。

山陽電子工業の子会社で通信機器製造の博多通信(福岡県那珂川町。売上高3億3400万円、営業利益200万円、純資産1億2300万円)も連結の範囲から外れる。

山陽電子工業は5月に増資を実施したが、イーター電機工業は、東日本大震災の影響で福島県の協力会社が被災し生産量と売上高の減少が予想されたたえ、増資を引き受けられなかった。そのため山陽電子工業に対する持分比率が29.4%に下がり、持ち分法適用関連会社に異動することとなった。