住商情報システムは、情報サービスのCSK(東京都港区。売上高1690億円、営業利益41億7000万円、純資産158億円)を吸収合併することを決議した。

合併は、2011年3月10日から4月11日までの期間に住商情報システムが親会社の住友商事<8053>と共同で実施するCSKへの公開買い付け(TOB)の成立が条件。 住友商事は住商情報システムの株式55.73%を所有する。

CSKは本業の情報サービス事業に加え、証券・不動産などの事業にも進出し、多角化を進めていた。しかし、不動産証券化ビジネスなどの金融サービス事業の不振により多額の損失を計上したため、証券・不動産事業からの撤退と情報サービス事業への回帰を軸とした経営再建に取リ組んでいた。

両社のサービスを統合することにより、システム開発、ITインフラ構築・マネジメン

ト、ITハード・ソフト販売の全てのサービス提供が可能となる。

合併比率はCSK1:住商情報システム0.24。CSK普通株式1株に対して、住商情報システムの普通株式 0.24 株を割当てる。

合併効力発生日は2011年10月1日。