東洋電機製造は海外向け鉄道車両用電機品事業の拡大を目的に、日立製作所と資本業務提携することを決めた。海外の鉄道システム市場が拡大しつつあることを踏まえ、両社で海外案件のシステム取りまとめの分担や製品の相互供給を実施し、グローバル市場での競争力強化を目指す。

資本提携では相互に株式を取得し、信頼関係の構築を図る。東洋電機製造は日立製作所に対し自己株式210万株の第三者割り当てを実施し、7億1400万円を調達する。日立製作所の株式所有割合は4.51%となる。払込期日は2010年11月11日。また、東洋電機製造は日立製作所の株式0.05%を市場買い付けにより取得する予定。