神戸物産と石垣食品は、安定的な商品供給体制の構築などを目的に資本業務提携を実施すると発表した。石垣食品は神戸物産を割り当て先とする第三者割当増資を実施し、神戸物産は石垣食品の株式23.61%を取得する。

業務用食品スーパーを展開する神戸物産は、「フジミネラル麦茶」やビーフジャーキーなど一般消費者向けの商品にブランド力を持つ石垣食品と提携することで、商品を安定的に確保し、相互のネットワークの活用による販路拡大を図る。石垣食品は厳しい価格競争を背景に業績が悪化しており、増資により財政状況の改善を目指す。