シチズンホールディングスは現在株式65.62%を所有し子会社としているミヤノを完全子会社化すると発表した。2010年10月1日付で株式交換を実施し、ミヤノの発行済み株式すべてを取得する。ミヤノは9月28日に上場廃止となる。株式交換比率はシチズンHD1:ミヤノ0.19で、ミヤノの普通株式1株に対してシチズンHDの0.19株を割り当てる。

シチズンHDは2008年10月にTOB(株式公開買い付け)によりミヤノを子会社化し、グループ内の工作機械メーカーのシチズンマシナリーと生産・販売拠点の共同運営や展示会への共同出店などで協業してきた。世界的に景気が低迷する中で、シチズンHDと経営を一体化することで市場の変化に迅速に対応できる事業運営体制の確立を図る。