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住友商事は、ジュピターテレコムに対するTOB(株式公開買い付け)が2010年4月14日に終了し、上限に設定していた87万5834株を買い付けると発表した。株式の所有割合を27.39%から40.00%に引き上げる。TOBの応募総数は260万2603株だった。
ソニーが米アニメ配信サービスの「クランチロール」を運営する米イレーションを、11億7500万ドル(約 1222 億円)で買収し、完全子会社化すると発表した。ソニーが大型買収を仕掛けてまで手に入れ...
「名は体を表す」という。社名もまた然り。だが、世の中には「何をやっているのか分からない」珍社名も多い。今回取り上げる上場企業3社はそんな珍社名ぞろいだが、意外にも「名は体を表す」会社ばかりだった...
国内最大手の携帯電話販売代理店網を持つティーガイアが、富士通系の富士通パーソナルズから携帯電話販売事業を買収する。シェアトップを維持するためのM&Aだが、成長が望めない業種だけにリスクは高い。な...
住友商事は2020年8月24日に、不眠症向けの医療用アプリの開発などを手がけているサスメドとの資本業務提携に合意した。不眠症の治療に役立つアプリとはどのようなものなのか。また住友商事が注目するサ...
セントラル警備保障は国内3位の警備会社。主力の常駐警備のほか、機械警備や運輸警備機器販売、工事・機器販売なども手がける。2014年からドミナント展開のためのM&Aを本格化しているが、2019年か...
セブン&アイがバーニーズジャパンを完全子会社化したのは2015年2月。バーニーズのブランド力とバイイングや売り場編集力のノウハウが必要と判断したからだ。しかしセブン&アイホールディングスは、総合...
最高裁は、当時JASDAQ上場企業であった株式会社ジュピターテレコム(「JCOM」)の公開買付けと全部取得条項付種類株式を用いた二段階取引による非公開化取引に係る株式取得価格決定申立事件に関して...
トレードを中心とするビジネスから事業投資へビジネスを変革させてきた総合商社。住友グループの総合商社である住友商事も非常に多く事業会社に対して投資を行っている。米国タイヤ事業、リース事業、ケーブル...
新進気鋭のアナリスト巽震二が送るTOBマーケットレビュー連載開始。今回は連結グループ会社の組織再編型TOBに注目したい。総合商社は積極的に事業投資の見直しを行っており、総合商社子会社などに期待で...
2016年7月1日、最高裁第一小法廷は、当時JASDAQ上場企業であった株式会社ジュピターテレコム(「JCOM」)に対する公開買付けと全部取得条項付種類株式を用いた二段階取引による非公開化取引に...
KDDIと住友商事によるジュピターテレコム(J:COM)の買収で、海外投資家らがTOBの買い付けに応じない株主から強制的に株を買い取る際の価格が「低すぎる」と申し立てた主張を、最高裁が退けたのは...