日本郵船株式会社と郵船航空サービス株式会社は、平成21年11月2日付で公表した「日本郵船の物流事業と郵船航空サービスの事業の再編と統合に向けた協議の開始について」で発表した通り、両社の物流事業の再編と統合に向けた協議を進めてきたが、現在までの両社間の検討及び協議の結果を踏まえて、平成22年2月25日、新たに本件統合に関する基本合意書を締結したことを発表した。

統合の方法は以下のとおり。

・2010年10月1日を目処に、日本郵船の連結子会社であるNYKロジスティックスジャパン株式会社を、現金による吸収分割または事業譲渡により、郵船航空サービス株式会社に統合する。

・郵船航空サービス株式会社を存続会社とし、統合新会社は東京証券取引所市場第一部上場を維持する。

・海外は、日本郵船株式会社の物流事業と郵船航空サービスを統合する。

統合においては、統合新会社のJ/V方式を基本とし、2011年4月から2012年3月を目処に順次統合を行なう。

・海外の統合に当たっては、対等の精神で行ない、また、統合新会社の連結子会社とすることを基本とする。

両社は、日本郵船グループの物流事業の最適化及び効率化を図り、グループ・シナジーを最大限発揮することによりその事業価値を向上させ、物流業界における真のグローバル・プレイヤーとしての地位確立を目指す。