アエリアはクレゾー(東京都渋谷区。売上高9100万円、営業利益900万円、純資産1億800万円)が2010年2月をめどに第三者割当増資を実施することを承認決議した。クレゾーは発行総額1億5100万円として、1株あたり2万5000円で6040株を発行する。これにより、アエリアの普通株式の所有割合は100%から13.7%に低下し、クレゾーの子会社である黒川木徳フィナンシャルホールディングスと共に連結子会社から外れる。

アエリアは当初、ファイナンス事業部門をクレゾーに集中することによりシナジー効果と企業価値の向上を期待していたが、金融情勢などの変化によりファイナンス事業の先行きが不透明となっていた。今後はオンラインゲームを中心とするエンターテイメント事業にリソースを集約し、金融事業からの撤退を図る。