太平洋セメントは、子会社の日本セラテックを株式交換により完全子会社化することを決めた。日本セラテックは2009年10月27日付けで上場廃止となる。

セラミックス製品メーカーの日本セラテックは、主要取引先の半導体業界の不振により業績が大幅に悪化し、単独での業績改善が困難となっていた。太平洋セメントの完全子会社となることで財務の安定性を確保し、より迅速で機動的な事業運営を図る。

株式交換比率は太平洋セメント1:日本セラテック250で、日本セラテックの普通株式1株に対して太平洋セメント株式を250株を割り当てる。株式交換実施予定日は2009年11月1日。