富士通と昭和電工は、富士通の子会社で各種ストレージ製品の開発・試作・評価・制作などを主力とする山形富士通(川崎市)のハードディスク記憶媒体事業を昭和電工に譲渡することを決議した。

富士通は2009年6月に新会社を設立し、山形富士通が営むメディア事業を新たに設立した会社に継承させた上で、2009年7月までに富士通の保有する新会社の全株式を昭和電工に譲渡する。今回の事業譲渡により、山形富士通の保有するサーバー向けを始めとするメディア関連技術と、昭和電工の保有する最先端の独自技術を融合せさ、次世代メディアに関する技術開発のさらなる強化につなげる。

譲渡価額は非公表。譲渡予定日は2009年7月1日。