仮想通貨USDT(テザー)とは?特徴/価格推移や今後の見通し・将来性を徹底解説

USDT

現在の仮想通貨市場の大きな成長に伴い、米ドルなどの法定通貨の価格に連動しているステーブルコインの需要が増加している。

ステーブルコインの中でも、最も利用者数が多く時価総額が高い銘柄がTether(USDT)だろう。

この記事では、そんなUSDTの特徴や今後の見通し、投資する上での注意点・リスクなどを詳しくご紹介していく。

この記事からわかること
  • Tether(USDT)とは、米ドルの価格に連動しているステーブルコインの一つであり、仮想通貨取引における基軸通貨の役割を果たしている
  • Tether(USDT)はステーブルコインの中でも、法定通貨担保型ステーブルコインに分類されている
  • Tether(USDT)は中央集権的な側面が強く、カウンターパーティー・リスクを抱えていると言える
  • これからTether(USDT)を取引するためには、まずはDMM Bitcoinなどの国内取引所で原資となる仮想通貨を購入する必要がある

これからUSDTを購入するためには、まず国内取引所ビットコインなどを購入して海外取引所に送金する必要がある。

数ある国内取引所の中でもDMM Bitcoinはユーザーからの評判が良いので、ぜひこの機会にDMM Bitcoinの公式サイトを詳しく確認してみてほしい。

目次

USDTとは

USDT_top
引用:USDT公式サイト
通貨名Tether
シンボルUSDT
価格(2022年8月現在)136.64円
時価総額(2022年8月現在)9,230,093,717,486円
時価総額ランキング(2022年8月現在)3位
主な取引所Binance、Bybit、CoinBase、FTX、KuCoinなど
公式サイトUSDT公式サイト
関連記事おすすめの仮想通貨ランキング

Tether(USDT)とは、アメリカドルの価格にペッグしているステーブルコインと呼ばれる仮想通貨だ。

2022年8月現在、全ての仮想通貨の中でも時価総額ランキング3位に位置する大型銘柄となっており、もはや仮想通貨取引において必要不可欠な銘柄と言っても過言はないだろう。

BinanceやBybitをはじめとした海外取引所で主に使用されており、仮想通貨市場における法定通貨の役割を果たしている。

そんなUSDTを保有してみたい方は、国内取引所の中でも人気が高いDMM Bitcoinの公式サイトにもアクセスしてみてほしい。

USDTの基本的な特徴

ここでは、USDTの特徴について詳しく見ていこう。

ステーブルコインの中でも、USDTがどのような特徴を持っているのか知りたい方は、ぜひチェックしてみてほしい。

USDTの基本的な特徴
  • 米ドルの価格にペッグしているステーブルコイン
  • ステーブルコインの中でも法定通貨担保型に分類される
  • 数あるステーブルコインの中でも中央集権的な側面が強い

米ドルの価格にペッグしているステーブルコイン

先ほどもご紹介したように、USDTは米ドルの価格に連動しているステーブルコインだ。

ビットコインをはじめとした仮想通貨の特徴として、ボラティリティ(値動き)が激しい特徴があるが、USDTなどのステーブルコインは基本的に米ドルの価格に連動して安定している特徴がある。

そのため、仮想通貨で利益が出た際の利益確定などにステーブルコインが利用されることが多く、仮想通貨市場における基軸通貨の役割を果たしていると考えればよいだろう。

ステーブルコインの中でも法定通貨担保型に分類される

ステーブルコインの中でも、その担保にしている資産によっていくつかの種類に分類されている。

USDTは、米ドルをその裏付け資産としている「法定通貨担保型ステーブルコイン」に分類できるだろう。

ステーブルコインの4つの種類
  • 法定通貨担保型ステーブルコイン
  • 仮想通貨担保型ステーブルコイン
  • 無担保型(アルゴリズム型)ステーブルコイン
  • コモディティ型ステーブルコイン

上記のように、ステーブルコインは大きく4つの種類に分類されており、中にはアルゴリズムによって価格を安定させている無担保型のステーブルコインも存在している。

何を裏付け資産にしているかによって大きく特徴が異なるので、自分が保有しているステーブルコインがどれに分類されているのかはあらかじめ知っておいた方がよいだろう。

数あるステーブルコインの中でも中央集権的な側面が強い

USDTの最後の特徴として、中央集権的な側面が強いステーブルコインであることが挙げられる。

例えば、DAI(ダイ)と呼ばれるステーブルコインはMakerDAOというDAO(自律分散型組織)が発行しているため、非中央集権的な側面が強い。

しかし、USDTはあくまでTether社という一企業が発行しているため、非常に中央集権的なリスクが高いことは知っておくべきだろう。

これからUSDTの保有を考えている方は、原資となるビットコインなどを購入できるDMM Bitcoinの公式サイトを詳しく確認してみてはいかがだろうか。

【2022年最新】USDTの現在の価格推移

USDTの現在の価格推移
引用:TradingView

ここでは、2022年のUSDTの価格動向を見ていこう。

USDTはアメリカドルに連動してた価格推移を見せるため、上記のチャートの通りほとんど値動きがないことが分かるだろう。

2022年5月にTerra(LUNA)の大暴落の際には一時的にペッグが外れる場面があったものの、すぐに1ドルにまで価格を戻している。

この値動きを見ると、USDTは非常に安定した価格を維持する仮想通貨であることがよく分かるのではないだろうか。

これからUSDTの取引を考えている方は、ぜひこのタイミングにDMM Bitcoinの公式サイトも詳しくチェックしてみてはいかがだろうか。

USDTの過去の価格推移

次に、USDTの過去の価格推移についても確認していこう。

USDTの過去の価格推移
  • 2022年1月〜6月までの価格推移
  • 2022年7月〜12月までの価格推移

2022年1月〜6月までの価格推移

2022年1月〜6月までの価格推移
引用:TradingView

上記は2022年1月〜6月までのUSDTの価格動向となっているが、非常に安定した価格推移を見せている。

2022年4月、5月に一時的に大きく価格が上昇している場面はあるものの、その他の時期では1USDT=1ドルと安定していることが確認できるだろう。

2022年7月〜12月までの価格推移

2022年7月〜12月までの価格推移
引用:TradingView

2022年7月〜12月の期間も同様に、USDTは安定した価格を維持しているのがよく分かる。

上記の価格推移を見ていると退屈に感じるかもしれないが、このように安定的な価格推移をしているからこそ、仮想通貨市場での基軸通貨として利用されていると言えるだろう。

今後、USDTで安定した資産運用をしていきたい方は、ぜひこの機会にDMM Bitcoinの公式サイトにもアクセスしてみてほしい。

USDTの今後の予想/将来性

ここでは、USDTの今後の将来性や予想を確認していこう。

USDTの今後の予想/将来性
  • 仮想通貨の広がりによってさらなる利用が進む
  • マルチシグやスマートコントラクトの実装によって安全性が高まる
  • 担保資産の安全性などによってはUSDCへの移行が進む可能性がある

仮想通貨の広がりによってさらなる利用が進む

先ほども少しご紹介したように、USDTは仮想通貨市場における基軸通貨の役割を果たしている。

特に多くの海外取引所では、ビットコインをはじめとした多くの仮想通貨がUSDTと取引ペアになっており、USDTを使用しないと仮想通貨取引ができないような状態になっているとも言える。

仮想通貨への投資をするユーザーの数が増えれば増えるほど、USDTなどのステーブルコインの存在感が高まってくるだろう。

マルチシグやスマートコントラクトの実装によって安全性が高まる

今後、USDTは複数の秘密鍵を作成し、分離して管理するマルチシグを導入する予定となっている。

マルチシグが導入されれば、仮想通貨をハッキングされるリスクを大きく下げることが可能であり、よりUSDTのセキュリティを高めてくれることは間違いないだろう。

また、USDTはある一定の条件で自動的に取引を実行するスマートコントラクトも実装する予定となっており、マルチシグとあわせてよりセキュリティを強固していく方向性に舵を取っている。

担保資産の安全性などによってはUSDCへの移行が進む可能性がある

現状、ステーブルコインの中でも最も盤石な地位を築いているUSDTだが、今後の動向によってはUSDCにその地位を奪われる可能性もあるだろう。

というのも、USDTは以前から裏付け資産が不明瞭なことを指摘されており、中にはUSDTの発行枚数に対して十分な担保がないという推測もあるほどだ。

実際、取引所によってはUSDCをメインの通貨に置き換える動きも少しずつ出てきており、場合によっては多くの取引所でUSDCへと移行する可能性も十分に考えられるだろう。

これからUSDTの保有を考えている方は、まずは国内取引所の中でも評判が良いDMM Bitcoinの公式サイトにもアクセスすることを推奨する。

USDTを購入するタイミング・買い時

ここでは、USDTを購入するタイミング・買い時を詳しく見ていこう。

USDTを購入するタイミング・買い時
  • 海外取引所で仮想通貨を購入・売却するタイミング
  • ステーキングなどで安定的に資産運用したいタイミング

海外取引所で仮想通貨を購入するタイミング

USDTの買い時としては、海外取引所にて仮想通貨を購入するタイミングが挙げられるだろう。

実際、ほとんどの海外取引所ではビットコインなどを取引する際にUSDTをペアにしており、USDTがないとそもそも取引ができないケースも珍しくない。

今後、海外の仮想通貨取引所を利用する際は、USDTをメインの基軸通貨として利用する機会が増えてくるだろう。

しかし、海外取引所の多くは日本の金融庁に認可を受けていないので、安全性が担保されていない可能性は十分に注意しよう。

ステーキングなどで安定的に資産運用したいタイミング

ステーキングで安定的に仮想通貨を運用したい際にも、USDTは候補に挙がる銘柄と言えるだろう。

USDTなどのステーブルコインは値動きが少ないため、大きく価格が下落してしまうリスクを避けることができる。

海外取引所ではUSDTのステーキングサービスを提供していることが多いので、安定して利息収入を得たい方はUSDTの購入を検討してもよいだろう。

安定したUSDTでの運用を検討している方は、原資となる仮想通貨を購入できるDMM Bitcoinの公式サイトも詳しくチェックしてみてほしい。

USDT投資のリスク/注意点

ここでは、USDTへ投資する上でのリスク・注意点を解説していく。

USDT投資のリスク/注意点
  • カウンターパーティー・リスクが高い
  • 担保にしている資産が不明瞭
  • キャピタルゲインを狙うことができない

カウンターパーティー・リスクが高い

USDTはあくまでTether社という企業が発行している仮想通貨であるため、カウンターパーティー・リスクが高いと言える。

カウンターパーティー・リスクとは、ある企業に通貨の価値を依存している状態を指しており、USTDはもしTether社が倒産することでその価値を失ってしまう危険性が高いだろう。

こういった中央集権的なリスクが常にあることは、USDTへ投資をする上で必ず知っておく必要がある。

担保にしている資産が不明瞭

先ほども少しご紹介したように、USDTは担保にしている資産が不明瞭という指摘がされている。

場合によっては大きな損失を生んでしまう危険性があるので、その点は取引する上で十分注意するようにしてほしい。

キャピタルゲインを狙うことができない

USDTの注意点としては、大きなキャピタルゲインは得られないことだろう。

基本的にステーブルコインは米ドルに連動する安定した価格推移を見せるため、トレードで大きな利益を上げるのは難しい。

仮想通貨取引で大きな利益をあげたいなら、やはりビットコインなどのボラティリティが激しい銘柄を選ぶ必要がある。

USDT投資におすすめの取引所

最後に、USDTに投資するために口座解説しておきたいおすすめの取引所を確認していこう。

USDTへの投資におすすめの取引所
  • DMM Bitcoin (DMMビットコイン)
  • bitFlyer (ビットフライヤー)
  • Coincheck (コインチェック)

DMM Bitcoin (DMMビットコイン)

引用:DMM Bitcoin(DMMビットコイン)公式サイト
名称DMM Bitcoin (DMMビットコイン)
取扱銘柄現物:13銘柄
レバレッジ取引:20銘柄
最低取引額0.0001BTC
サービス取引所
販売所
レバレッジ取引
BitMatch注文
公式サイトDMM Bitcoin公式サイト
関連記事DMM Bitcoinの評判

DMM Bitcoin (DMMビットコイン)は、国内にて様々な事業を展開しているDMMグループによって運営されている信頼性の高い仮想通貨取引所となっている。

非常に取引画面が使いやすいことが評判となっており、仮想通貨や株式投資の経験がない方でも安心して利用できるだろう。

また、国内でも最大規模となる20種類もの仮想通貨のレバレッジ取引にも対応しており、コールドウォレットを利用して安全に資産を保管しているのも大きな特徴だ。

これからUSDTをはじめとした仮想通貨投資に取り組んでいきたい方は、ぜひこの機会にDMM Bitcoinの公式サイトをチェックしてみてはいかがだろうか。

bitFlyer (ビットフライヤー)

引用:bitFlyer(ビットフライヤー)公式サイト
名称bitFlyer(ビットフライヤー)
取扱銘柄15銘柄
最低購入金額(BTC)0.00000001BTC
サービス取引所
販売所
bitFlyer Lightning
ステーキングリワードサービス
レバレッジ取引
詳細bitFlyer公式サイト
関連記事bitFlyerの評判・口コミ

bitFlyer (ビットフライヤー)は、数ある国内取引所の中でも6年連続でビットコイン取引量No.1を記録している人気の仮想通貨取引所だ。

また、国内最大級となる15銘柄もの仮想通貨をラインナップおり、ビットコインやイーサリアムなどの主要銘柄はもちろん、少しマイナーなアルトコインにも投資することができる。

利用者からの評判も非常に良いので、少しでも気になる方はこの機会にbitFlyerの公式サイトも詳しくチェックすることを推奨する。

Coincheck (コインチェック)

Coincheck-top
引用:Coincheck(コインチェック)公式サイト
名称Coincheck (コインチェック)
取扱銘柄18銘柄
最低取引額500円以上
サービス取引所
販売所
Coincheckつみたて
貸仮想通貨
大口OTC取引
Coincheck NFT
Coincheckでんき/ガス
公式サイトCoincheck公式サイト
関連記事Coincheclの評判

Coincheck (コインチェック)は、複数ある国内取引所の中でも知名度が高く、累計アプリダウンロード数520万を突破している人気の取引所だ。

また、国内でも最大規模となる18銘柄の仮想通貨を取り扱いしているだけでなく、「Coincheckつみたて」「Coincheck NFT」「貸仮想通貨」などの付随サービスの提供にも力を入れていることは大きな特徴と言えるだろう。

仮想通貨のトレードだけでなく、様々な種類のサービスにアクセスしたい方はぜひCoincheckの公式サイトもチェックしてみてはいかがだろうか。

USDTの今後の予想のまとめ

今回の記事では、数あるステーブルコインの中でも最も時価総額が高く、利用者も多いUSDTの特徴や今後の見通しなどを紹介してきた。

最後に、もう一度記事の内容を振り返っていこう。

この記事のまとめ
  • Tether(USDT)は、米ドルの価格にペッグするステーブルコインであり、仮想通貨市場の基軸通貨となっている
  • Tether(USDT)はステーブルコインの中でも、法定通貨担保型ステーブルコインに分類される
  • Tether(USDT)はTether社という一企業によって発行されているため、カウンターパーティー・リスクを抱えていると言える
  • これからTether(USDT)を取引するためには、まずはビットコインなどの取引できるDMM Bitcoinの口座開設をするのが推奨できる

ここまで解説してきたように、USDTは現在の仮想通貨取引における基軸通貨の役割を果たしており、数多くの取引所でも利用されている大型銘柄だ。

基本的に米ドルの値動きにペッグしているためキャピタルゲインは狙えないが、ステーキングなどで安定的に運用することはできるだろう。

これからUSDTの取引を考えている方は、ぜひこの機会にDMM Bitcoinの公式サイトも詳しくチェックしてみてはいかがだろうか。

ご留意事項

本サイトに記述してある情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。本サイトの記述内容は、将来の制度変更に応じて変わる場合があります。お客様が本サイトの情報を活用して行う一切の行為について、それにより発生した利害についてM&Aオンラインは一切その責任を負わないものとします。

USDT

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

目次
閉じる