ミニ株(単元未満株)とは?おすすめ銘柄/証券会社やメリット・デメリットを徹底解説

ミニ株

「ミニ株(単元未満株)に投資したいけど、メリット・デメリットが気になる」「ミニ株(単元未満株)について詳しく知りたい」

ミニ株(単元未満株)とは、100株未満で購入できる株式のことだ。

通常の株は100株単位でしか購入できないため、資金の準備に時間がかかり、リスクが高いのが特徴だ。

一方のミニ株(単元未満株)なら、少額から低リスクで気軽に投資を始められる。

この記事では、ミニ株(単元未満株)のメリット・デメリットを徹底的に解説する。

今注目の銘柄やおすすめの証券会社も紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。

この記事からわかること
  • ミニ株(単元未満株)とは100株未満で購入できる株式のこと
  • ミニ株のメリットは少額で始められて分散投資しやすいこと
  • 企業によっては株主優待や配当金も受け取れる
  • ミニ株は取引できる時間が限定されているので要注意
  • ミニ株に投資するなら買付手数料が無料のSBI証券がおすすめ

ミニ株(単元未満株)に投資するなら、買付手数料が無料のSBI証券がおすすめだ。

少額から投資できるミニ株(単元未満株)は、複数の銘柄に投資するケースも考えられるため、買付手数料がかからないSBI証券ならコストを抑えて投資できる。

目次

ミニ株(単元未満株)とは?

ミニ株(単元未満株)とは、100株未満で購入できる株式のことだ。

一般的に株式を購入できる単位は100株からとなっており、有名企業の株だと数十万円の資金がなければ購入できない。

ミニ株(単元未満株)なら1株もしくは10株単位で購入できるため、少額から投資できるのが特徴だ。

例えば、ソニーグループ(6758)の株価は1株あたり11,510円となっており、通常の100株購入なら115万円必要になる。

投資初心者がこれほどの金額を一気に投資するのは難しいだろう。

しかし、ミニ株(単元未満株)の場合、11,510円から購入できるため、資金準備の時間をかけず手軽に始められるのだ。

株価が予想とは逆に値動きしても、損失リスクが少ないのがミニ株(単元未満株)の魅力と言えるだろう。

ミニ株(単元未満株)に投資するなら、買付手数料が無料のSBI証券がおすすめだ。

SBI証券のミニ株(単元未満株)は24時間購入できるので、仕事終わりや休日に取引できるのも魅力の一つだ。

ミニ株(単元未満株)のメリット

ミニ株(単元未満株)には、以下5つのメリットがある。

ミニ株(単元未満株)のメリット
  • 少ない資金で投資を始められる
  • 少ない資金で分散投資できる
  • 少額で取引するため損失額が少ない
  • 企業によっては1株でも株主優待を受けられる
  • 100株に達したら単元株として扱われる

一つずつ詳しく確認していこう。

少ない資金で投資を始められる

最大のメリットは、少ない資金で投資を始められることだ。

株式投資は100株単位での取引が基本なので、数十万円から数百万円の資金がなければ始められない。

しかし、1株や10株単位で取引できるミニ株(単元未満株)なら、少額での取引が可能だ。

初心者にとっては多額の資金を一気に投資するのは抵抗を感じるが、少額であれば気軽に投資を始められるだろう。

少ない資金で分散投資できる

少ない資金で分散投資できるのもミニ株(単元未満株)のメリットの一つだ。

銘柄一つに投資すると、下落した場合の損失が大きくなるリスクがある。

そのため、複数の銘柄の分散投資することで損失リスクを下げる必要があるだろう。

しかし、100株単位でしか購入できない通常の株で100万円の資金が必要になれば、次の銘柄に投資するのにも100万円必要となり、合計200万円なければならない。

ミニ株(単元未満株)の場合、1万円あれば一つの銘柄の投資できるため、資金が100万円あれば100銘柄に分散投資できるのだ。

同じ資金でも少額投資が可能なミニ株(単元未満株)なら、多くの銘柄に分散投資できるのがメリットだ。

少額で取引するため損失額が少ない

1株単位で購入できるミニ株(単元未満株)なら、予想に反して下落した場合でも損失額が少なくて済む。

例えば、1株10,000円の銘柄を100株購入すると必要な資金は100万円だ。

1株あたりの価格が9,000円に下落すると、投資資金は90万円に下がり10万円の損失が発生してしまう。

一方、1株10,000円の銘柄を1株だけ購入したときの資金は10,000円。

1株が9,000円に下落しても、損失はわずか1,000円で抑えられる。

少額から投資すれば損失額を抑えられるのも大きなメリットと言えるだろう。

企業によっては1株でも株主優待を受けられる

ミニ株(単元未満株)として株を購入した場合でも、企業によっては株主優待を受けられる。

株主優待は株を保有する企業の商品やサービスを利用できる特典のことで、外食企業なら食事の割引券、日用品メーカーなら自社製品の詰め合わせなどがある。

企業によってはミニ株(単元未満株)でも通常と同じように株主優待を受けられる場合があるのだ。

さらに、ミニ株(単元未満株)であっても、保有株数に応じて配当金を受け取れる場合がある。

購入する株数が少なくても、株主優待や配当金を受け取れる企業があるので、銘柄選びの参考にしよう。

100株に達したら単元株として扱われる

ミニ株(単元未満株)として購入し続けて100株に到達すると、通常の単元株として扱われる。

例えば、同じ銘柄を4月に30株、7月に40株、10月に30株購入して合計100株になると、通常の単元株として扱われる。

単元株になると、株主優待や配当金をミニ株(単元未満株)より多く受け取れるのが特徴だ。

とくに配当金は保有する株数に応じて金額が決まるため、保有数が少ないミニ株(単元未満株)では多くの配当金を受け取るのが難しい。

ミニ株(単元未満株)として投資する中で、株主優待や配当金に魅力を感じたら、徐々に株数を増やしていくのも良いだろう。

これからミニ株(単元未満株)に投資するなら、24時間いつでも注文できるSBI証券がおすすめだ。

SBI証券はミニ株(単元未満株)の買付手数料が無料なので、取引コストを抑えられるのが魅力だ。

ミニ株(単元未満株)のデメリット

ミニ株(単元未満株)には、以下3つのデメリットがある。

メリットだけでなくデメリットも踏まえてミニ株(単元未満株)に投資するか判断しよう。

ミニ株(単元未満株)のデメリット
  • 約定時間が決められている
  • 取引できる銘柄が少ない
  • 通常の投資に比べると手数料が割高

上記3つについて、順に解説していこう。

約定時間が決められている

ミニ株(単元未満株)のデメリットの一つに、約定時間が決められていることが挙げられる。

通常の株であれば取引所が空いている時間帯は自由に取引できるが、ミニ株(単元未満株)の場合そうではない。

例えば、SBI証券では9時・12時30分・15時の1日3回がミニ株(単元未満株)の約定時間となっている。

注文は24時間できるSBI証券だが、約定するのは1日3回のみ。

注文と約定にタイムラグがあるため、注文した時から約定までに価格が変動することも考えられるので注意が必要だ。

取引できる銘柄が少ない

ミニ株(単元未満株)は、通常の株より取引できる銘柄が少なくなっている。

銘柄の中にはミニ株(単元未満株)対象外となっている場合があるので、事前に確認しておく必要がある。

ミニ株(単元未満株)に投資すると決めている場合は問題ないが、投資銘柄を決めてミニ株(単元未満株)で購入したいと考える場合、証券会社ごとに銘柄をチェックしなければならない。

すべての銘柄がミニ株(単元未満株)として購入できるわけではないことを理解しておこう。

通常の投資に比べると手数料が割高

通常の投資より手数料が割高になるのも、ミニ株(単元未満株)のデメリットだ。

例えば、100万円以下の買付手数料が300円の場合、100万円分の株を購入しても1万円分の購入でも手数料は300円。

購入金額に関係なく300円の手数料がかかるのは、やや割高と感じてしまうだろう。

ただし、ミニ株(単元未満株)の購入には手数料がかからない証券会社もあるので、事前に調べてみることが大切だ。

ミニ株(単元未満株)におすすめの証券会社

ミニ株(単元未満株)におすすめの証券会社は、以下の2つだ。

ミニ株(単元未満株)におすすめの証券会社

2つの特徴をわかりやすく解説するので、証券会社選びの参考にしてほしい。

SBI証券

SBI証券-top
引用元:SBI証券
ミニ株(単元未満株)サービス名S株
手数料買手数料:0円(キャッシュバック)
売手数料:約定代金の0.55%(税込)※最低55円
NISA口座
積立サービス×
取引時間24時間365日いつでも可能
約定のタイミング9:00・12:30・15:00
公式サイトSBI証券公式サイト
関連記事SBI証券の評判

SBI証券買付手数料0円でミニ株(単元未満株)を購入できるのが特徴だ。

ミニ株(単元未満株)は少額から購入できるため、興味がある銘柄には気軽に投資できる。

ただし、投資銘柄が増えるほど手数料の負担が大きくなるが、買付手数料が無料のSBI証券ならその心配はないだろう。

さらに、24時間365日いつでも取引できるのもSBI証券の魅力だ。

仕事終わりや休日の好きな時間に取引できるため、仕事中に株価を気にせずに済むだろう。

時間に縛られずミニ株(単元未満株)に投資するなら、SBI証券がおすすめだ。

LINE証券

LINE証券-top
引用元:LINE証券
ミニ株(単元未満株)サービス名いちかぶ
手数料0.2%~1.0%
※銘柄・時間帯によって異なる
NISA口座×
積立サービス×
取引時間日中取引:9:00~11:20、11:30~12:20、12:30~14:50
夜間取引:17:00~21:00
※銘柄によっては異なる場合あり
約定のタイミングリアルタイム
公式サイトLINE証券公式サイト
関連記事LINE証券の評判

LINE証券ミニ株(単元未満株)がリアルタイムで約定する数少ない証券会社の一つだ。

さらに、夜間も取引できるため、仕事終わりの時間を使うこともできるだろう。

手数料は銘柄や時間帯によって異なるものの、最大1.0%と他社と比較しても比較低く抑えられている。

LINEアプリ内の「ウォレット」から手軽に取引できるので、投資初心者でも始めやすいのが魅力だ。

初めての投資でミニ株(単元未満株)を選ぶなら、LINE証券をおすすめする。

ミニ株(単元未満株)のおすすめ銘柄

ミニ株(単元未満株)のおすすめ銘柄は、以下の4つだ。

ミニ株(単元未満株)のおすすめ銘柄
  • 三菱HCキャピタル(8593)
  • KDDI(9433)
  • SUBARU(7270)
  • 日本特殊陶業(5334)

各銘柄の特徴やおすすめポイントを解説するので、銘柄選びの参考になるだろう。

三菱HCキャピタル(8593)

三菱HCキャピタルは、三菱UFJグループの総合リース大手。

環境・エネルギー・不動産・航空・ヘルスケア関連事業など幅広く展開している。

中でも、日立のサブスクサービスに提供した決済ソリューションや海上コンテナリースが好調。

2023年は大幅な増収増益が見込まれている。

KDDI(9433)

国内シェア第2位の大手通信キャリアとして人気の高いKDDIは、子会社に「JCOM」オンライン専用ブランド「povo」を展開。

端末販売収入やエネルギー事業収入は増加を続けている。

売上高・営業利益は徐々に右肩上がりを継続しているため、堅調な成長が期待できる銘柄の一つだ。

2023年も増収増益が見込まれており、長期投資におすすめの銘柄と言えるだろう。

SUBARU(7270)

自動車業界大手の一社として、北米を中心に高い実績を誇る。

部品不足により生産数が低下していたものの、2023年には原材料を確保し業績回復が見込まれる。

株価回復が見込まれる今のうちに、購入しておくべき銘柄の一つと言えるだろう。

2027年を目処にEV専用ラインの工場追加が予定されており、さらなる業績拡大と株価上昇が期待できる。

日本特殊陶業(5334)

自動車用スパークプラグ世界最大手の日本特殊陶業。

スパークプラグやセラミックス製品も製造しており、排気系センサーは世界一の売り上げを誇る。

さらに、新規事業として燃料電池に力を入れており、長期的な成長が期待できる企業の一つだ。

ミニ株へ投資したい場合は24時間365日取引できるSBI証券がおすすめなので、この機会に口座開設しておこう。

ミニ株(単元未満株)に関するQ&A

ミニ株(単元未満株)とは?

100株未満で購入できる株式のこと

通常の株は100株単位でしか購入できないため、ハードルが高いと感じる人が多いが、1株でも購入できるミニ株なら手軽に始められる。

ミニ株でも株主優待や配当金はもらえる?

ミニ株でも株主優待や配当金はもらえる

すべての企業がミニ株に対して株主優待や配当金を用意しているわけではないが、1株しか保有していなくても株主優待や配当金を受け取れる場合がある。

ミニ株(単元未満株)のまとめ

この記事では、ミニ株(単元未満株)のメリット・デメリットについて紹介した。

少額から投資できるミニ株(単元未満株)は、保有する銘柄の株価が下落しても少ない損失で済ませられる。

さらに、少額でさまざまな銘柄に投資すれば、リスクを分散することが可能だ。

これから投資を始めるなら、少ない資金でリスクを抑えられるミニ株(単元未満株)での投資がおすすめだ。

この記事のまとめ
  • ミニ株(単元未満株)とは100株未満で購入できる株式のこと
  • ミニ株のメリットは少額で始められて分散投資しやすいこと
  • 企業によっては株主優待や配当金も受け取れる
  • ミニ株は取引できる時間が限定されているので要注意
  • ミニ株に投資するなら買付手数料が無料のSBI証券がおすすめ

ミニ株(単元未満株)に投資するなら、買付手数料が無料のSBI証券がおすすめだ。

少額から投資できるミニ株(単元未満株)は、複数の銘柄に投資するケースも考えられるため、買付手数料がかからないSBI証券ならコストを抑えて投資できる。

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