【2023年3月】NYダウ平均株価とは?今後の予想/見通しや価格推移を解説

NYダウ平均株価

世界の経済をけん引する米国株の代表的な株価指数である「NYダウ平均株価」について詳しく分かっていない方も多いだろう。

今回の記事ではNYダウ平均株価について理解を深めるためにその特徴や今後の予想などを徹底解説していく。

NYダウ平均株価に連動した人気のETFもいくつか紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。

この記事からわかること

NYダウ平均株価とはダウ・ジョーンズ工業株価平均のことで、米国の株式市場の代表的な株価指数
・銘柄は30種類で定期的に銘柄の入れ替えが行われている
・日経平均株価(日経225)の今後の見通し/将来性は、2022年後半にかけて米国の経済は加速し4万ドルを期待

長期的にも高値を更新し続けていくとの見通し
・NYダウ平均株価に投資するならETFに投資をすることがおすすめ
・IG証券ではCFD取引で少額から取引が可能で、今なら新規口座開設で5万円キャッシュバック実施中

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NYダウ平均株価は波はありながらも高値を更新し続けており、今後も大きく株価が上昇していくことが期待されている。

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目次

NYダウ平均株価とは?

それではまず、NYダウ平均株価とはなにか解説していく。

ぜひ、ポイントを押さえて投資の参考にしていただきたい。

NYダウ平均株価とは?

・ダウ・ジョーンズ工業株価平均のことで、米国の株式市場の代表的な株価指数
・S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス社により選出されたアメリカ各業種の代表的な30銘柄で構成されている

米国の経済をの動向を知る指標として欠かすことのできない指標

それでは1つずつ詳しく解説していく。

NYダウ平均株価とは?

NYダウ平均株価(NYダウ)とは、

ダウ・ジョーンズ工業株価平均のことで、米国の株式市場の代表的な株価指数を意味する

NYダウ平均株価は1896年に始まり、すでに120年以上の歴史がある指数である。

構成銘柄はS&P ダウ・ジョーンズ・インデックス社により選出されたアメリカ各業種の代表的な30銘柄で、その銘柄すべて足し合わせたものを一定の値で割って株価が算出されている。

構成銘柄はサービス業や金融業、ハイテク業などが採用されており、銘柄の多くがニューヨーク証券取引所に上場している。

「ダウ工業株30種平均」と呼ばれることもあり、昔は工業株で構成されていたことが由来だ。

NYダウ平均株価は、米国の経済の動向を知る指標として欠かすことのできない指標と言える。

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NYダウ平均株価の特徴

続いて、NYダウ平均株価の特徴について解説する。

ぜひポイントを押さえよう。

NYダウ平均株価の特徴

・定期的に構成銘柄が入れ替わる
・NYダウ平均株価の構成銘柄は30種類
・日経平均株価に影響を与える

定期的に構成銘柄が入れ替わる

NYダウ平均株価は、米国をけん引する企業で構成されるように定期的に構成銘柄が入れ替わることが特徴だ。

銘柄の選定基準としては、時価総額や知名度の高さ、成長率の高さなどが挙げられる。

銘柄はニューヨーク証券取引所に上場している2,000社以上の企業、ナスダック市場には3,000以上の企業のなかから選定されているのだ。

NYダウは30銘柄の平均をベースとしているため、株価が高い銘柄(値がさ株)の影響を受けやすくなっている。

NYダウ平均株価の上位構成は30種類

現在のNYダウ平均株価の構成銘柄の一部を見ていこう。(2022年7月時点)

アップル(電気機器)、マイクロソフト(ソフトウェア)、JPモルガン・チェース(金融)
ユナイテッドヘルス(医療サービス)、Visa(金融)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(医薬品)
ホームデポ(ホームセンター)、ウォルマート(小売業)、P&G(家庭用消費財)、ディズニー(エンターテインメント)等

電気機器やソフトウェアなど最先端技術だけでなく、金融や医療サービスなどさまざまな分野の銘柄で構成されている。

なかには、ディズニーなど日本人にとって馴染みの高い企業も含まれているのだ。

日経平均株価に影響を与える

米国は世界最大の経済大国であるため、日経平均株価(日経225)のような日本の株価にも影響を与える。

例えば、2008年のリーマンショックによりNYダウ平均株価は大暴落し、日本もその流れを引き継いで大きく下落した。

そのため、NYダウ平均株価は日本株に投資をする人にとっても重要な株価指数と言える。

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【2023年最新】NYダウの現在価格

それでは、NYダウの現在価格を確認していこう。

こちらが現在のNYダウのチャートである。

2022年の年明けからは下降トレンド

2021年12月にNYドルは史上最高値の3万6,000ドルまで到達しおおむね堅調に推移していた。

しかし、2022年年明けから多少の波がありながらも徐々に下落している。

一度は株価が3万円を切る場面も見られ、7月6日現在では3万967.83ドルとなっている。

繰り返しの利上げやウクライナ危機が影響

インフレ抑制のために米連邦準備制度理事会(FRB)が3月に 0.25%ポイントの利上げを行い、5月には22年ぶりに0.5%ポイントの利上げを実施した。

繰り返しの大幅な利上げにより、先行きの景気減速懸念が高まったことが株価に影響している。

またロシアのウクライナ侵攻やそれに伴う原油高なども株価の下落に影響を与えていると言える。

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NYダウ平均株価に連動したETF

続いて、NYダウ平均株価に連動したETFについて紹介する。

人気の高いETFを3つ紹介するので、ぜひ投資先を検討する際の参考にしていただきたい。

NYダウ平均株価に連動したETF

・NEXT FUNDS ダウ・ジョーンズ工業株30種平均株価連動型上場投信
・Simple-X NYダウ・ジョーンズ・インデックス上場投信
・SPDRダウ・ジョーンズ工業株平均ETF

それでは1つずつ詳しく解説していく。

NEXT FUNDS ダウ・ジョーンズ工業株30種平均株価連動型上場投信

商品名NEXT FUNDS ダウ・ジョーンズ工業株30種平均株価連動型上場投信
銘柄コード1546
管理会社野村アセットマネジメント株式会社
設定日2010年08月16日
総資産総額100.11億円
3年リターン15.62%
分配金利回り0.72%
信託報酬率(年率・税込)0.3300%

野村アセットマネジメントが運営するNEXT FUNDS ダウ・ジョーンズ工業株30種平均株価連動型上場投信は、信託報酬(投資信託の購入にかかる手数料)が0.33%と低い。

長期的に運用しても手数料を安く抑えることができるためおすすめだ。

Simple-X NYダウ・ジョーンズ・インデックス上場投信

商品名Simple-X NYダウ・ジョーンズ・インデックス上場投信
銘柄コード1679
管理会社シンプレクス・アセット・マネジメント
設定日2009年12月10日
総資産総額38億円
3年リターン13.86%
分配金利回り1.65%
信託報酬率(年率・税込)0.55%

Simple-X NYダウ・ジョーンズ・インデックス上場投信はNYダウ平均株価に連動したETFのなかでも分配金利回りが高い。

そのため、高配当投資をしたい人におすすめできるETFである。

SPDRダウ・ジョーンズ工業株平均ETF

商品名SPDRダウ・ジョーンズ工業株平均ETF
ティッカーDIA
管理会社ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ
設定日1998年01月14日
総資産総額260億円
3年リターン15.62%
分配金利回り2.68%
信託報酬率(年率・税込)0.16%

SPDRダウ・ジョーンズ工業株平均ETFは、米国で最も古い上場投資信託だ。

ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズが運用しており、歴史が長いため人気の高いETFの1つである。

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NYダウ平均株価の連動商品に投資するならIG証券

続いて、NYダウ平均株価の連動商品への投資におすすめのIG証券について紹介する。

IG証券の口座開設は数分で完了し、今なら新規口座開設で5万円キャッシュバック実施中だ。

IG証券Top
証券会社の名称IG証券
購入できる金融商品外国為替、個別株(国内)、投資信託、ETF(国内)など
取引方法CFD取引
取引手数料米国株:16.5米ドル
デモ口座あり
公式サイトIG証券の公式サイト

株式投資を始めるなら、IG証券が使いやすい。

IG証券は、イギリスのロンドンに本拠地を置く世界第一位のCFDカンパニーの子会社である。

CFD取引により、手元の資金が少なくてもレバレッジを利用して大きな利益を得ることが可能であるため人気が高い。

全17,000銘柄以上の金融商品の取引が可能であり、初心者向けのコンテンツも豊富であるため投資の知識がなくても安心して始められる。

また、IG証券ではデモ口座が提供されているため、自分のお金を使わずに実際の相場で投資の経験が積めるためおすすめだ。

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NYダウ平均株価の今後の見通し・予想

続いて、NYダウ平均株価の今後の見通しを確認していこう。

ぜひ、ポイントを押さえて投資の参考にしていただきたい。

NYダウ平均株価の今後の見通し・予想


・短期的な見通しでは、2022年後半にかけて米国の経済は加速し4万ドルを期待

長期的な見通しでは、今後も高値を更新し続けていくとの見解

短期的な今後の見通し

新型コロナウイルスのワクチン接種が普及したことや、ロシアとウクライナの停戦交渉が進むことで世界的な経済は回復し、2022年後半にかけて米国の経済も加速すると考えられている。

また、度重なる利上げも終点を迎えるだろうという専門家の予測も見られている。

2022年後半に企業の業績の伸びが加速する見通しも立っており、2022年後半には最高値をさらに更新し4万ドルまで上昇すると考える専門家もいる。

長期的な今後の見通し

前述したように、NYダウ平均株価は最高値を更新し続けており今後も更新していくとの見解がみられている。

投資の神様と呼ばれるウォーレン・バフェット氏が2017年に「NYダウ平均が100年後には100万ドルを超える」と発言したことは有名である。

米株式市場には高成長に期待できる優良株が多くあるため、米国の経済成長は年間10%以上の上伸が期待されており、年々さらに上昇していくと言われている。

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NYダウ平均株価のこれまでの価格推移

それでは、NYダウ平均株価のこれまでの価格推移を見ていこう。

こちらが直近15年間のNYダウ平均株価の価格推移である。(2007年〜2022年)

NYダウの過去価格
Tradiing View

直近15年間で株価の大きな動きがあった時期を確認していこう。

2008年リーマンショック

2008年の米国投資銀行リーマン・ブラザーズが経営破綻したことにより(リーマンショック)、1万1,000ドル台から6,000ドル台まで5,000ドル近くの大きな下落を見せた。

この影響は米国から他の国々に広がり、世界的な大不況につながったことを記憶している人も多いだろう。

リーマンショック後は2012年までレンジ相場が続いており低値のまま推移している。

2013年〜2015年高値を更新

2013年から2015年にかけては相場の上昇トレンドとなり、リーマンショック前の株価を超えるまで経済は回復した。

2015年には1万8,000ドル台を超えて高値を更新している。

2期目の大統領に就任したオバマ大統領の経済政策により、米国の経済は活力を取り戻したと言える。

2020年コロナショック

2020年には新型コロナウイルスの大流行により2万8,000ドル台から1万8,000ドル台まで下落を見せた。

しかし長くは続かず、2020年後半にはコロナ前の高値を更新し、2021年12月には史上最高値の3万6,000ドルまで到達している。

日経平均株価の史上最高値が30年前のバブル経済だったのに対して、NYダウは暴落を乗り越えて現在進行形で史上最高値を更新し続けている。

米国経済に投資をする人が多い理由が分かるだろう。

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NYダウ平均株価に関するQ&A

NYダウ平均株価についてまだ分からない方もおられるだろう。

ここでは、NYダウ平均株価に関するよくある質問について解説する。

NYダウ平均株価に関するQ&A

・S&P500やナスダック総合指数との違いはなにですか
・NYダウ平均株価に投資する場合の為替リスクはどうですか

1つずつ解説していくので、ぜひポイントを押さえてほしい。

S&P500やナスダック100指数との違いはなにですか

米国の株価指数には、NYダウ平均株価の他にも「S&P500」や「ナスダック総合指数」がある。

S&P500は500銘柄の米国株式で構成されており、米国株式市場全体の動きを示す指数として使用されている。

ナスダック100指数は、ナスダック市場に上場している銘柄から100銘柄を対象している。

違いとしては対象の銘柄数が大きく異なっており、NYダウは30種類の優良株が厳選されていると言える。

NYダウ平均株価に投資する場合の為替リスクはどうですか

NYダウ平均株価に投資する場合には為替リスクがあるため注意が必要だ。

例えば、NYダウが3万ドルのとき、1ドルが100円であれば、その値段は3万×100円で300万円である。

しかし、1ドル90円の円高になれば270万円に下がり、1ドル110円の円安になれば330万円に上がる。

このように購入後に円安になれば利益が大きくなるが、円高になると利益が減ることになるのだ。

解決策としては、為替相場の変動から受ける影響を小さくする「為替ヘッジあり」を選択すると良いだろう。

NYダウ平均株価の今後のまとめ

いかがであっただろうか。

こちらが今回のNYダウ平均株価の今後の予想の記事のまとめである。

この記事からわかること

NYダウ平均株価とはダウ・ジョーンズ工業株価平均のことで、米国の株式市場の代表的な株価指数
・銘柄は30種類で定期的に銘柄の入れ替えが行われている
・日経平均株価(日経225)の今後の見通し/将来性は、2022年後半にかけて米国の経済は加速し4万ドルを期待

長期的にも高値を更新し続けていくとの見通し
・NYダウ平均株価に投資するならETFに投資をすることがおすすめ
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NYダウ平均株価とは米国の株式市場の代表的な株価指数の1つで、銘柄は優良な30種類で構成されている。

NYダウ平均株価は波はありながらも高値を更新し続けており、今後も大きく株価が上昇していくことが期待されている。

ぜひこの機会にNYダウ平均株価に連動したETFに投資を始めてみよう。

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