【仮想通貨】IOSTとは?今後の見通し/将来性や価格推移を徹底解説

IOST 今後

IOSTは2018年にできた次世代のコンセンサスアルゴリズム「Proof of Believability」(PoB)に基づくブロックチェーンであり、仮想通貨だ。

超高速でスケーラブルかつ安全なブロックチェーンネットワークを用いて、イーサリアムのスケーラビリティ問題を解決することを目的として、第3のブロックチェーンとも呼ばれている。

2021年4月には2回にわたって8円をつけるなど、大きな話題となった。

今回はそんなIOSTの特徴やこれまでの価格動向、そして今後の価格予想について詳しく解説する。

この記事からわかること
  • IOSTはスマートコントラクトを使用してDAppsの構築が行える
  • その構築においてJavaScriptを使用できる
  • 独自のコンセンサス・アルゴリズム「Proof of Believability」 (PoB)を採用
  • IOSTの今後の予想
  • IOSTに投資する上での注意点
  • おすすめの仮想通貨取引所

IOSTは総合格闘家でありYoutuberの朝倉未来氏も購入したことで、有名な仮想通貨なので、名前だけでも聞いたことのある人は多いかもしれない。

DMM BitcoinでIOSTの取引は可能なので、興味のある人は公式サイトも合わせて確認しておくとよいだろう。

目次

IOSTとは

IOST
出典:IOST
通貨名IOST
通貨単位IOST
設立年2018年1月
現在の価格2.04円(2022年6月現在)
時価総額¥38,049,029,879(2022年6月現在)
時価総額ランキング106位(2022年6月現在)
取扱取引所Coincheck, DMM Bitcoin
BitPoint, フォビジャパン
オーケーコインジャパン
運営団体IOST財団(Internet of Services Foundation)
ホワイトペーパーIOStoken (IOST)
公式サイトIOSTの公式サイト
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IOSTは2018年1月に中国人Jimmy Zhong氏を中心にシンガポールで設立され、2019年2月にメインネットをローンチしたパブリック・ブロックチェーンネットワークだ。

IOSTの共同創業者はハーバード大学など名門校で学位を取得し、主要メンバーはMicrosoft、Uber、Oracle、Kraken、BCGなどのトップクラスの企業で、専門性の高い経歴を持つ。

IOSTは、イーサリアムのようにスマートコントラクトを利用してDAppsの構築が行える。

さらに、その構築においてJavaScriptを使用できるのが特徴だ。

また、イーサリアムの処理遅延やガス代高騰などの問題を解決するため、独自のコンセンサス・アルゴリズム「Proof of Believability」 (PoB)を採用している。

加えて、EDS(効率分散型シャーディング)を使用することで、IOSTは1秒間に8000件もの処理能力があるという。

運営団体であるIOST財団は、日本国内でも活発に社会的運動を行っており、ブロックチェーン無償教育プログラムを展開している。

たとえば、2021年8月には近畿大学理工学部の研究室と「ブロックチェーン教育ハッカソン HIVEHACK 2021」を共催した。幅広い学生に対応できるように「ノーコード」でプロダクト開発を行う取り組みだったという。

DMM BitcoinでIOSTのレバレッジ取引が可能だ。

IOSTのプロジェクトや動向に興味のある人は、DMM Bitcoinで取り扱いがあるので、公式サイトを確認してみるとよいだろう。

IOSTの基本的な特徴

ここでは、IOSTの3つの魅力的な特徴を解説する。

JavaScriptで構築できる

IOSTは、ブロックチェーンを活用したサービスを構築するためのプラットフォームだ。

IOSTでは、イーサリアムのようにスマートコントラクトを利用してDAppsの構築が行える。

スマートコントラクトの構築といえばSolidityなどの言語を使用するのが一般的だ。

しかし、IOSTではより一般的に普及しているJavaScriptで開発ができる。

多くの人が使用しているJavaScriptを利用可能にすることで、開発者の参入へのハードルが低くなるため、開発者にやさしいプロジェクトと言えそうだ。

「EDS」により高速処理が可能

IOSTは、イーサリアムと比較して、処理速度が速い点が大きな特徴として挙げられる。

イーサリアムでは、処理の遅延、ガス代の高騰などの「スケーラビリティ問題」が指摘されやすい。

IOSTでは、Efficient Distributed Sharding (効率分散型シャーディング)を利用して、トランザクションの高速化を図っている。

EDSとは、ネットワーク全体のノードをシャードと呼ばれるグループへ分割、並行して作業を行う仕組みだ。

ノード同士が役割分担して、並列処理を行うため、大幅な効率化ができる。

結果、高速処理が可能となるため、非常に先駆的な仕組みを活用していると言えるだろう。

非中央集権性を確保するPoBを採用

IOSTでは、PoB(Proof of Believability)というコンセンサス・アルゴリズムを採用している。

コンセンサス・アルゴリズムとは、ブロックチェーンの合意形成方法のことだ。

ブロックを生成するときに、どのような合意形成方法を採るかは仮想通貨によって異なる。

たとえば、ビットコインやイーサリアムではコンセンサス・アルゴリズムとしてProof of Work(PoW)が採用されている。

電力消費が大きく、マイニングを行うための専用機器を大量に所有している者(ノード)が報酬を得やすい仕組みで、環境への影響が懸念されている。

現在イーサリアムがPoWからのアップグレードの計画を進めているため、昨今PoSへの注目が高まっている。

しかし、PoSは非中央集権性が低いという問題がある。

なぜなら、PoSでは取引承認の権利がコインの保有数に応じて決まるからだ。

コインを多く保有しているノードが継続してブロック生成を行い続ける(報酬をもらい続ける)ため、中央集権的であるという批判がある。

一方、IOSTが採用するPoBでは、スペックの高いノードでも、コインの保有量の多いノードでもなく、ネットワークへの貢献に応じて「SERVI」が獲得できる方法を導入している。

しかも、そのSERVIは、1度ブロック生成権を得た後は、一旦リセットされ、またSERVIが初期値に戻る仕組みだ。

つまり、特定のノードが継続してブロック生成して力を持つという状況を避けられる。

したがって、ブロックチェーンの非中央集権性が担保されるのだ。

IOSTの過去の価格推移

ここからは、IOSTの過去の価格動向を解説する。

主に価格が高騰したタイミングについてピックアップした。

上場直後に高騰

IOSTが登場した2018年は、仮想通貨市場がバブルによって好況に沸く真っ只中だった。

IOSTがイーサリアムのスケーラビリティ問題を解決できるのではないかという期待もあり、リリース直後は高騰。

価格は0.02ドルまで上がった

しかし、その後、ビットコインは暴落し、仮想通貨バブルも崩壊した。

それに巻き込まれる形でIOSTの価格も一気に下降し、2019年末から2020年初頭にかけては低迷が続いた。

チャート
Tradiing View

2020年9月コインチェックへ上場

IOSTは2020年9月にコインチェックへ上場し、日本初の取り扱いとして注目が高まった。

結果、価格は0.009ドルまで上がった

それまで0.001ドル付近を低迷していただけに、大きな上昇だったと言えるだろう。

チャート
Trading View

2021年は仮想通貨全体の価格が大きく上昇

チャート
Trading View

2021年には仮想通貨全体の好況の影響を受け、大きく2回高値を付けた。

IOSTはビットコインの影響を大きく受けて価格が動くのが特徴で、それに合わせて4月には0.09ドル、9月には0.08ドルまで価格が上昇した。

また、2022年4月の価格高騰は、IOSTの創設者のJimmy Zhong氏の発言に起因しているともいわれている。

Jimmy Zhong氏は、Twitterで3月末から以下の発言を行い、クロスチェーンブリッジのアップデート作業を示唆したことにより、IOSTへの期待が高まり、価格が上昇したとも言われている。

IOSTの今後の予想|100円台に到達するのか

ここからは、IOSTの今後の予想について解説する。

2022年現在、仮想通貨市場は歴史的な低迷状態にある。

短期的に見て、IOSTが100円に届く可能性は極めて低いと言える。

その上で、長期的な視野に立ち、IOSTへの期待が抱けるかどうかは以下の2点が重要となる。

魅力的なDAppsがローンチされるかどうか

IOSTはもともと、イーサリアムと同じく、DAppsの基盤となるブロックチェーンプラットフォームだ。

IOSTが成功するには、IOSTそのものの性能の他に、人気のある質の高いDAppsが構築されるかが肝心となる。

魅力的なDAppsがIOSTのプロックチェーンネットワーク上に構築され、利用者が大勢集まれば、価格上昇も見込まれるだろう。

取引所へ上場されるかどうか

ISOTの今後を占う上で、取引所への上場は大きなポイントとなる。

取引所へ上場すると、認知度がさらに高まり、信頼性と期待度が増すからだ。

現在、日本国内ではDMM Bitcoinを始め、CoincheckBitPointフォビジャパンオーケーコインジャパンなどでIOSTは取り扱いされている。

以前より取扱取引所は増えてきているのは確かだ。

今後、新たに他の取引所で上場する可能性もあるため、そのタイミングでの価格上昇に期待したいところだ。

今後のIOSTの動きに興味がある方は、DMM Bitcoinで取引準備を始めることができるので、この機会に確認してみて欲しい。

IOSTの買い時

ここでは、IOSTを購入するのに適しているタイミングについて解説する。

エアドロップが行われるタイミング

エアドロップとは、仮想通貨の知名度向上や、資金調達を目的として、トークンを無料で配布するイベントのことだ。

IOSTでは、これまで、Binance、DAppRadarなどでIOST保有者に向けて、エアドロップが開始された。

エアドロップ直前にIOSTが多く買われるため、そのたびに大きく価格上昇が見られた。

今後もエアドロップが定期的に開催されれば、その都度価格が上がる可能性がある。

そのタイミングで、再度価格の上昇が見込まれる

Jimmy Zhong氏のツイートや、IOSTのMediumなどを参考に日頃から最新のエアドロップ情報をチェックしておきたいところだ。

価格が安く、その後に上昇を見込めるタイミング

IOSTに限らず、他の仮想通貨でも同様だが、価格が暴落したときや、下降トレンドが段階的に進んでいるタイミングはある意味、買い時である。

価格は底打ちさえすれば、その後は上昇に転じる可能性が非常に高い。

上昇に転じるタイミングを予測するのは、簡単ではない。

しかし、見極める一つの目安として、IOSTについての良いニュースが流れたタイミングはチャンスだ。

日ごろから最新のニュースをキャッチできるように、IOST関連のTwitterや仮想通貨ニュースサイトをチェックしておくとよいだろう。

しかし、ニュースを注視しても、気が付いたときにはIOSTの価格が上昇してしまっていたということも多い。

そうならないためにも、今のうちにIOSTを購入しておくのもひとつの手段だろう。

DMM Bitcoinであれば、IOSTのレバレッジ取引ができるため、この機会に口座開設をしてみるのもひとつの手だろう。

IOST投資のリスク/注意点

IOSTに投資する上でのリスクと注意点について触れる。

時価総額が低い

IOSTの懸念点としては、時価総額が低いことが挙げられる。

時価総額が低いと、流動性が低くなるため、価格変動が起こりやすい。

つまり、価格の高騰と暴落が頻繁に繰り返されるため、注意して購入しないと、大きな損失を被るリスクがある。

IOSTに投資する場合は、取引のタイミングに対して慎重な見極めが必要となるだろう。

通貨名時価総額
IOST¥34,873,403,335
ETH¥18,694,890,494,880
TRON¥829,080,499,943
MATIC¥577,414,251,670

価格が急騰するが続かない

これまでの価格変動を振り返ると、IOSTは、急騰することもあるが、長くは続かない傾向がある。

2021年4月以降のチャートを見ると、高騰の後の暴落し、その後は小刻みな変動を伴う下降トレンドとなっている。

IOSTは暴落しつつも、上昇トレンドに乗って価格を上げていくというよりは、暴落しながら、さらに価格が安くなっている

長期トレードよりも、短期トレードで稼ぐほうが、利益を得られる可能性は高いかもしれない。

そのためにも、Twitterや仮想通貨ニュースサイトなどの情報にアンテナを張ることが大切だ。

Tradiing View

IOST投資におすすめの仮想通貨取引所

ここでは、IOSTに投資する上で開設しておくと便利な仮想通貨取引所について説明する。

DMM Bitcoin

DMM Bitcoin-top
出典:DMM Bitcoin
名称DMM Bitcoin
取扱銘柄数現物:12種類
レバレッジ取引:19種類
最低取引金額0.01
売買手数料無料
入金手数料無料(銀行手数料はお客様負担)
出金手数料無料
レバレッジ取引2倍
公式サイトDMM Bitcoin公式サイト
関連記事DMM Bitcoinの評判
出典;DMM Bitcoin

DMM Bitcoinでは、レバレッジ取引の可能銘柄としてIOSTを扱っている。

入金・出金手数料や取引手数料が無料、かつLINEを利用したサポートもあり、取引する上での疑問点を気軽に問い合わせできるのも利点だ。

IOSTでレバレッジ取引をしたい人は、DMM Bitcoinの口座開設を検討してみるとよいかもしれない。

Coincheck

Coincheck
出典:Coincheck
名称Coincheck
取引銘柄数17種類
売買手数料無料
入金手数料無料
出金手数料407円
レバレッジ取引なし
公式サイトCoincheckの公式サイト
関連記事Coincheckの評判
出典:Coincheck

コインチェックは初心者にも使いやすい仮想通貨取引所として、高い人気を誇る。

チャート画面や取引画面がシンプルさと見やすさには、使いやすいとして定評がある。

IOSTを国内でも先駆けて2020年9月に取扱い開始をしている。

コンビニ入金、クイック入金は受付一時停止しているが、仮想通貨の取引を始めたばかりの人には特に向いている取引所であるため、これを機会に口座開設してみるとよいだろう。

IOSTの今後の予想のまとめ

本記事では、IOSTの特徴や価格動向、今後の見通しについて解説した。

この記事のまとめ
  • IOSTはスマートコントラクトを使用してDAppsの構築が行える
  • その構築においてJavaScriptを使用できる
  • 独自のコンセンサス・アルゴリズム「Proof of Believability」 (PoB)を採用
  • IOSTは短期的には100円に届く可能性は低い
  • 取引所への上場やエアドロップのタイミングで価格上昇が起きる傾向がある
  • DMM BitcoinやコインチェックでIOSTを取り扱っている

現在は、仮想通貨市場全体が大きく値を下げ、低迷状態にある

不安定な相場が続いているため、注意が必要な状況だが、同時に購入しやすい状況でもある。

この機会にIOSTのレバレッジ取引をしてみたい人は、DMM Bitcoinの口座開設を検討してみるとよいだろう。

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