Play-to-earnゲームには、様々なジャンルのゲームが登場し、各ゲームに独自のストーリーや世界観がある。
今回ご紹介するCrypto Legionsは、その世界観と、Play-to-earnゲーム初となる「ゲームの長寿化を実現するシステム」を導入した、ストーリー的にも、技術的にもユニークさを持つタイトルである。
- Crypto Legionsは、自身の軍団でモンスターを討伐するPlay-to-earnゲーム
- 独自のオムニ・バランス・オラクルという仕組みにより、長寿化を目指す
- 仮想通貨BLSTを採用
- BLSTはPancakeSwap(パンケーキスワップ)で入手可
- モンスター討伐、戦士や野獣NFTの取引、軍団の取引で稼ぐことが出来る
- 中央集権取引所への上場とメタバースは、将来性においてポジティブな要素
- 本記事執筆時点でのBLSTトークン価格の下落に注意
尚、ゲームプレイの為のNFTは、決済がBLSTトークンである為、ゲームを試したい方は、BLSTトークンを入手する事が求められる。
国内取引所、海外取引所、そしてメタマスクのアカウントがあれば取引が可能となるので、各アカウント作成がまだの方は、今からアカウント作成を進めておくと良いだろう。
国内取引所でお悩みの方は、シンプルさが売りのLINE BITMAXを検討してみてはいかがだろうか。
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Crypto Legionsとは

ゲーム名 | Crypto Legions(クリプト・レギオンズ) |
ジャンル | Play-to-earn |
ブロックチェーン | BNBチェーン |
トークン | BLST |
各種リンク | 公式サイト ツイッター ディスコード YouTube ミディアム |
Crypto Legionsは、戦士と野獣を組み合わせた、自分の軍団で、モンスターを倒してトークンを獲得する、Play-to-earnゲームである。
31世紀のNicahという惑星を舞台に、貴重なBLOODSTONEの獲得を目指すというストーリーだ。
戦士や野獣で軍団を組成すれば、モンスターとのバトルは自動で進むため、ゲームのプレイに長く時間を掛けずに楽しめる点が特徴である。
今回は、そんなCrypto Legionsの特徴から稼ぎ方まで、幅広く解説していく。
本記事の内容を通して、「Crypto Legionsで遊びたい」と思われた方は、NFT入手の為のBLSTトークン獲得の為、LINE BITMAXなどの国内取引所アカウントの作成から始めよう。
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Crypto Legionsの特徴
次に、Crypto Legionsの特徴を解説する。
- 自分の軍団でモンスターを討伐し、トークンを稼ぐPlay-to-earnゲーム
- 独自のシステム「オムニ・バランス・オラクル」で、より長続きするゲームを目指す
- 仮想通貨BLST(BLOODSTONE)
自分の軍団でモンスターを討伐し、トークンを稼ぐPlay-to-earnゲーム
Crypto Legionsは、自分の軍団でモンスターを討伐し、トークンを稼ぐPlay-to-earnゲームである。
軍団(Legions)編成は戦士(Warriors)と野獣(Beasts)の、2種類のキャラクターで行う。
また、1つの軍団につき、最大10体の野獣を加えられ、野獣の強さによって、加入できる戦士の数も決まる。
1つのプレイヤーにつき、250までの軍団を持つことができ、24時間に1回行えるモンスター討伐によって、トークンを稼ぐ仕組みだ。
また、モンスターの討伐は自動で進み、相手となるモンスターのレベルにより、求められる「軍団の攻撃力」と、報酬を得られる確率が決まっている。
よって、プレイヤーは強い軍団を編成することが、より高い確率で、多くのトークンを獲得する鍵となるのだ。
独自のシステム「オムニ・バランス・オラクル」で、より長続きするゲームを目指す
独自のシステム「オムニ・バランス・オラクル」で、より長続きするゲームを目指す点も、Crypto Legionsの特徴だ。
一般的にPlay-to-earnゲームは、稼ぐことが出来る点に魅力を感じて参入するプレイヤーも多い。
一方、もしプレイヤーの多くが、ゲーム内で稼いだトークンを出金すれば、資金が抜ける事でゲームの維持が困難になる。
このPlay-to-earnゲームの課題に対して、Crypto Legionsは「オムニ・バランス・オラクル」という仕組みを導入した。
オムニ・バランス・オラクル(Omni-Balanced Oracle™)は、Crypto Legionsのゲーム内経済を健全に保つ仕組みで、ゲーム内手数料の調整を果たす仕組みだ。
ゲーム内の経済がうまく行っている際は、手数料を低水準に設定することで、各プレイヤーが獲得できる報酬額を増やすように後押しする。
一方、ゲーム内経済が停滞している際は、緩やかに手数料を上げる事で、その分をマーケティング費用に充当し、新規ユーザーの獲得を行う。
尚、オムニ・バランス・オラクルによる手数料は、プレイ画面上、右側の「NADODO IS WATCHING」部分にて、リアルタイムの数値が表示されている。

Crypto Legionsにおいては「Nadodo」と名付けられた、このオムニ・バランス・オラクルという仕組みにより、Crypto Legionsは、長くプレイされ続けるゲームを目指しているのだ。
仮想通貨BLST(BLOODSTONE)
加えて、Crypto Legionsは、仮想通貨BLST(BLOODSTONE)を採用している。
BNBチェーンを用いたこのトークンは、最大発行枚数が500万枚のゲーム内トークンだ。
主に、戦士や野獣などの「NFTの取引」に使用され、「モンスターの討伐」で獲得ができる。
尚、BLSTは、分散型取引所(DEX)のPancakeSwap(パンケーキスワップ)にも上場しているため、国内取引所LINE BITMAXのアカウントとメタマスクを組み合わせる事で、入手が可能だ。
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Crypto Legionsの始め方
Crypto Legionsの始め方は以下の通りである。
- LINE BITMAXで、日本円を送金用仮想通貨に交換
- Binance(バイナンス)に送金
- BUSDを入手
- メタマスクに送金
- PancakeSwap(パンケーキスワップ)で、BUSDをBLSTに交換
- NFTを入手
順番に解説する。
LINE BITMAXで、日本円を送金用仮想通貨に交換
まずは、LINE BITMAXでの、日本円から送金用仮想通貨への交換だ。
LINE BITMAXのアカウントを作成し、この後、海外取引所へ送金する為の仮想通貨に変換しよう。
尚、国内取引所の中でも、「取扱通貨を少数に絞っている事」、そして「LINEアプリから気軽に起動できる」LINE BITMAXは、必要最低限の機能が厳選されており、Crypto Legionsの様なPlay-to-earnゲームをプレイするための送金と相性が良い。
Binance(バイナンス)に送金
次は、Binance(バイナンス)への送金だ。
LINE BITMAXからBinance(バイナンス)へ、仮想通貨の送金を行おう。
送金用通貨の種類は問わない。
BUSDを入手
続いては、BUSDの入手だ。
送金した仮想通貨がBinance(バイナンス)に着金したら、ステーブルコインのBUSDに交換しよう。
尚、ステーブルコインの種類は、BNBチェーン対応であれば、種類は問わない。
メタマスクに送金
次に、メタマスクへの送金である。
入手したBUSDを、Binance(バイナンス)からメタマスクへ送金しよう。
尚、メタマスクはスマートフォンのアプリ版、もしくはパソコン用ブラウザ版の、どちらでも可能だ。
ダウンロードがお済みでない方は、公式サイト経由でダウンロードを進めると良いだろう。
PancakeSwap(パンケーキスワップ)で、BUSDをBLSTに交換
その次は、PancakeSwap(パンケーキスワップ)での、BUSDからBLSTへの交換である。
メタマスク内に保有するBUSDを、PancakeSwap(パンケーキスワップ)のTrade機能の内、「Swap」を用いて、BLSTトークンに交換しよう。

NFTを入手
最後は、NFTの入手である。
マーケットプレイスにアクセスし、好きな戦士や野獣、軍団を選び、BLSTトークンを用いて取引を進めよう。

以上、6つの手順で、Crypto Legionsを始める事が出来る。
Crypto Legionsの稼ぎ方/攻略方法
Crypto Legionsで稼ぐ方法、攻略方法は以下の通りである。
- モンスターの討伐
- 「召喚」や「マーケットプレイス」でNFTを入手し、手放す
- 軍団の取引
モンスターの討伐
Crypto Legionsにおける、最も基本的な稼ぎ方は、モンスターの討伐だ。
軍団を構成する戦士や野獣には、APと呼ばれる攻撃力が設定されている。
このAPの合計値が、軍団の強さを表す指標となり、戦うモンスターのレベルにより、以下の表のように、最低限必要なAPの数値が定められている。

よって、軍団のAP値を高め、より高い報酬を落とすモンスターを討伐できるようにする事が、最初の目標と言える。
また、この討伐の確率を上げる仕組みもある。
各モンスターのレベルに求められる数値以上のAP値を持てば、最大89%まで、モンスターとの勝率が向上するのだ。
したがって、Crypto Legionsにおけるモンスター討伐の攻略方法としては、勝率が89%のモンスターの討伐で報酬を稼ぎ、新たな戦士や野獣の、召喚やマーケットプレイスからの入手で、軍団を強化し、勝率89%のモンスターレベルの幅を増やす事であろう。
「召喚」や「マーケットプレイス」でNFTを入手し、手放す
Crypto Legionsでは、「召喚」や「マーケットプレイス」でNFTを入手し、手放す事でも稼ぐことが出来る。
NFT化した戦士と野獣は、召喚(ミント)で獲得する事が基本で、「より強い戦士」「より多くの戦士を軍団に加えられる野獣」ほど、召喚できる確率が低い。
つまり、「より強い戦士」「より多くの戦士を軍団に加えられる野獣」ほどレア度が高いと言え、マーケットプレイスではより高値で取引される。
したがって、レア度が高いNFTの取引により、稼ぐことも出来るのだ。
軍団の取引
Crypto Legionsでは、軍団の取引でも稼ぐことができる。
Crypto Legionsでは、戦士や野獣で構成した軍団自体の取引ができることも特徴的だ。
よって、強い戦士や野獣を召喚で入手し、強力な軍団を編成した後に手放すことで、利益を得ることも可能である。
以上3つが、Crypto Legionsの稼ぎ方、攻略法だ。
Crypto LegionsをプレイするためのBLSTの入金や、稼いだBLSTトークンを日本円に変換したい場合は、LINE BITMAXなどの国内取引所のアカウントを活用しよう。
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Crypto Legionsの使い方
ここで、Crypto Legionsの使い方を見ていこう。
ここでは「基本的なプレイの流れ」に着目し、以下4点に分けて解説する。
- 戦士、野獣を召喚する
- 軍団を編成する
- モンスターを討伐する
- 獲得したBLSTトークンで、新たな戦士、野獣を入手し、軍団を強化する。
戦士、野獣を召喚する
まずは戦士、野獣を召喚しよう。
この召喚にかかるコストは日によって変動するが、本記事執筆時点では1体につき、624.26BLST(約13USD)である。

このコストに留意しながら、いくらの初期投資を支払うかを決めると良いだろう。
軍団を編成する
次は軍団の編成である。
軍団に加える戦士、野獣1体につき、0.5USDをBLSTで支払い、軍団を編成する。
マーケットプレイスで、軍団を直接入手する事も、1つの手だ。
モンスターを討伐する
続いては、モンスターの討伐である。
軍団を編成したら、24時間に1回、モンスターの討伐を行い、BLSTトークンを獲得しよう。
獲得したBLSTトークンで、新たな戦士、野獣を入手し、軍団を強化する。
次は、獲得したBLSTトークンでの、新たな戦士、野獣の入手と、軍団の強化である。
モンスター討伐により獲得したBLSTは、新たに入手する戦士や野獣のNFTで軍団を強化する事で、より強力なモンスターの討伐が可能になる。
注意点としては、獲得したBLSTをウォレットに送金する際、早期請求税(Early Claim Tax)が掛かる事だ。
税率は、BLSTトークンの獲得日の40%を頂点に、毎日、協定世界時0時(00:00am UTC)に達したら2%ずつ減少していく。
これは、BLSTをより長くゲームのエコシステムに留める為の仕組みで、BLST獲得から20日以降は無税となる。
出金の際は、この点に留意しながらゲームを進めると良いだろう。
以上が、Crypto Legionsの使い方の解説だ。
日本円での出金時には、LINE BITMAXのLINE PAY出金を活用すれば、1回110円と、手数料を低く抑えられるため、この機会に口座開設しておこう。
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Crypto Legionsの今後の予想/将来性
Crypto Legionsの今後の予想や、将来性は下記の通りである。
- 中央集権取引所への上場
- メタバースの開発
- トークン価格の下落
中央集権取引所への上場
中央集権取引所への上場は、Crypto Legionsの将来性にとって、ポジティブな要素であろう。
フェーズ1から5に分けられたロードマップにおいて、本記事執筆時点ではフェーズ3まで進み、残りの目標の1つとして、中央集権取引所への上場が予定されている。

Crypto Legionsのトークン、BLSTは現状、分散型取引所(DEX)のPancakeSwap(パンケーキスワップ)にのみ上場している。
したがって、より厳しい審査基準と多くのユーザーを持つ中央集権取引所への上場により、Crypto Legionsの取引量やプレイヤー数の増加を見込むことができる。
詳しい上場先は未定だが、2022年8月10日のツイートによれば、トップ10の取引所への上場が予定されている。
上場直後は価格の上昇が期待できるため、今後の中央集権取引所への上場予定発表に注視されると良いだろう。
メタバースの開発
Crypto Legionsの将来性検討の上で、メタバースの開発が予定されていることも見逃せない。
ロードマップにて言及されているメタバースのリリースは、フェーズ5に予定されている。
詳細は未公開であるものの、31世紀の惑星が舞台である事や、リアルに描かれたモンスターなどが、仮想空間で表現される事を考えると、数あるメタバースの中でもユニークな世界観が期待できるだろう。
トークン価格の下落
一方、ネガティブな点としては、トークン価格の下落である。
本記事執筆時点でのBLSTトークンの価格は、約0.027USDである。
この価格は、2022年8月24日マークした約0.026USDという最低価格に近い水準であり、同年7月29日に更新した史上最高値である、16.09USDと比較すると大幅な下落である事が分かる。
トークン価格の下落は、BLSTで支払われるゲーム内報酬額の減少を意味するため、新規ユーザー、既存ユーザーどちらにとっても、Crypto Legionsへの魅力が減ってしまう事となる。
一方、NFTの決済通貨もBLSTである為、トークン価格が下落している今は、戦士や野獣のNFTを割安で入手可能、とも言える。
NFT入手のためのBLSTトークンは、LINE BITMAXで日本円から送金用の仮想通貨を入手の上、海外取引所とメタマスク経由で、PancakeSwap(パンケーキスワップ)にて獲得可能だ。
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Crypto Legionsに関するQ&A
最後に、Crypto Legionsに関するQ&Aを3つご紹介する。
- 初期投資無しでプレイできますか。
- 運営チームは公開されていますか。
- 初期投資無しでプレイできますか。
-
残念ながら、初期投資無しではプレイができない。
最低でも、戦士1体を召喚する為、最低でも、本記事執筆時点で624.26BLST(約13USD)の初期投資を用意しよう。
- 運営チームは公開されていますか。
-
名称のみがホワイトペーパーに公開されている。
仮想通貨やブロックチェーン、ビジネスにおいて長い経験を持つメンバーで構成されている。
一方、顔写真やSNSのアカウントは非公開の為、公開されているプロジェクトと比較すると、信頼性の高さの面では劣ってしまう点に、注意が必要だ。
Crypto Legionsのまとめ
今回は、Crypto Legionsの特徴から始め方、使い方、将来性を解説した。
今回の記事のまとめは、下記の通りだ。
- Crypto Legionsは、自身の軍団でモンスターを討伐するPlay-to-earnゲーム
- 独自のオムニ・バランス・オラクルという仕組みにより、長寿化を目指す
- 仮想通貨BLSTを採用
- BLSTはPancakeSwap(パンケーキスワップ)で入手可
- モンスター討伐、戦士や野獣NFTの取引、軍団の取引で稼ぐことが出来る
- 中央集権取引所への上場とメタバースは、将来性においてポジティブな要素
- 本記事執筆時点でのBLSTトークン価格の下落に注意
ファンタジーの世界観と、戦略的な軍団編成を楽しむ事が出来る方なら、Crypto Legionsは遊ぶ価値のあるタイトルと言えそうだ。
Crypto Legionsを始めたいと思われたら、まずはLINE BITMAXでのアカウント作成、日本円の入金から始めると良いだろう。
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