小規模事業者から大手企業まで、「BtoB」「レンタル事業」「定期訪問」サービスを提供している全国の同業者を募集いたします。「事業の継続が難しい」「後継者がいない」「開発したサービスを広めたい」などさまざまな課題を持つ企業様からのお問い合わせをお待ちしております。
また、新規事業として、事業所に関わる新商品・新サービスにも積極投資を行います。弊社の20万軒以上のお客様への「自社物流」「定期納品」で展開致します。
日本では、オフィスで飲むコーヒーといえばインスタントが主流だった1977年。アメリカで淹れたてのコーヒーがいつでも飲めるコーヒーマシンのレンタル事業に衝撃を受けた創業者・大久保は、現地でノウハウを習得し、日本で初めて「オフィスコーヒーサービス」を事業化しました。
現在は日本のみならず、アメリカやアジア7拠点にもグループ会社を設立して事業所向けサービスを展開。特に1988年に設立したダイオーズUSAは、西海岸で1位、全米3位のシェアを誇る事業に拡大しています。
そんな私たちがこだわってきたのは、BtoBサービスに特化していることと、単に商品をお届けするのではなく、人が介して価値あるサービスを提供すること。具体的には、物販のような売り切り型の「ワンウェイ」サービスではなく、定期的なメンテナンスや補充、回収など“人を介して”付加価値を提供する「ツーウェイ」の継続サービスです。お客様ごとに利用状況を把握して在庫管理まで行うため、手間となる発注作業が発生しないことは、多くのお客様から支持を得ています。
現在は、コーヒーやお茶、ボトルウォーターなどの飲料のほか、マットやモップ、エアクリーン、サニタリー、浄水器、観葉植物、清掃サービスなど、事業所に特化したさまざまなサービスを全国20万のお客様にお届けしています。
私たちが事業所向けサービス領域で、国内はもちろんグローバルでも拡大できている背景には、創業以来さまざまな会社と統合・提携することで商品ラインアップやお客様を増やして進化してきた歴史があります。違う会社同士が一緒になると、お互いに持っていなかった“良いもの”を取り入れられるので、積極的にタッグを組んできました。今後もその姿勢は変わりません。