動画・映像制作を軸に、企業と消費者のコミュニケーションをトータルでサポートすべく、私たちは広告の周辺ソリューションの強化を必要としています。
現在優先的に検討したいのは、リアルなイベントプロモーション事業、PR事業やSP事業を行う企業です。
広告主からも、映像制作だけではなくイベント実施やPR、SNS展開等を包括的にお願いされることが増えており、当該領域事業者のM&Aによって対応スピードを速め、急速に拡大しているニーズへお応えできればと考えています。
このほか、広告企画、映像制作、Web制作、CG制作などのクリエイティブ関連企業についても検討させていただいております。
当グループでは、従業員1,600人中1,400人がクリエイティブワークに従事しています。私たちはこのメンバーの力を最大限に引き出し、活用していくことをベースに事業計画を組み立てており、M&Aの検討にあたっても、個性豊かな“人”の持つクリエイティブ力を軸とする考え方は変わりません。この点で思いを共有できる会社様とぜひお話をさせていただきたいと思っています。
グループ入り後も基本的に独立した形で経営を続けていただくことを想定しており、役員交代なども行いません。売上・利益目標はもちろん設定させていただきますが、達成に向けた施策はお任せしたいと考えています。
企業と消費者とのコミュニケーションの在り方が大きく変化している中、当グループと一緒に映像クリエイティブによって人の心を動かし、事業の幅を広げていきませんか? お声がけをお待ちしております。
2015年8月、グループ会社株式会社ティー・ワイ・オーは、株式会社ケー・アンド・エルが実施する第三者割当増資を引き受け、連結子会社化。(取得比率68%←現在は100%) ケー・アンド・エルは、グラフィック領域を中心として大手広告主等の案件を長きにわたり手掛けてきた実績のあるクリエイティブ・エージェンシーであり、多くの日本企業に先駆けて、中国やインド等アジア地域をはじめとした海外へ事業進出。 〇投資に至った経緯・背景 当社グループの成長分野である広告主直接取引の拡充
2017年9月、グループ会社株式会社ゼオは、株式会社ペッププランニングの発行済全株式を取得し、完全子会社化。 ペッププランニングは、2002年から例年開催している「ALOHA YOKOHAMA」「お台場ハワイフェスティバル」をはじめ、BtoCの大規模なイベントの企画制作、実施運営、主催などを実施 〇投資に至った経緯・背景 イベント事業の積極拡大
2019年3月、グループ会社株式会社ゼオは、株式会社ジゴワットの株式を71%取得し、連結子会社化。 ジゴワットは、大阪を拠点として、企業展示ブースやオフィス・ショールームのデザインを手掛けるサービスを主に提供しており、BtoBマーケティングや企業・製品のブランディングなどを含めた広告プロモーションまでをトータルでサポート。 〇投資に至った経緯・背景 イベント事業の積極拡大