【ワタミ】介護事業撤退もリスク分散のM&Aで復活か? 今後に注目

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異業種への資金投入を続け
介護事業参入を遂げる
 ワタミはM&Aにおいて、同業の場合は資金を掛けず、異業種に大きな資金を掛けていることが見て取れる。04年、ワタミは子会社(ワタミメディカルサービス)を設立し訪問介護事業に参入したが、訪問介護は採算が厳しかった。そんな折、後継者難のため譲渡先を探していた「アールの介護」を買収、自社の子会社と「アールの介護」を合併させ「ワタミの介護」として独立させた...

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