【緊急特集】そのM&A無効にならない?!取引の安全性確保のために
※この記事は公開から１年以上経っています。
※画像はイメージです
ーこれからM&Aに挑戦する人に向けて、アドバイスをお願いします。
■現在民法は120年ぶりに改正されようとしていて、取引の安全を更に保護する方向で改正案が国会に提出されています。認知症の株主との取引はリスクが伴うことはありますが、取引の安全を保護し円滑な流通や取引を保護しようとしています。
リスクは念頭に置きながらも、チャンスであれば躊躇せず積極的に挑戦してください。売買契約自体は表明保証を入れ、正統な株主であることを確認し、万が一損害が出た場合に備えた条項を設けるべきでしょう...
この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう！
NEXT STORY
【専門家が答えるM&A相談】（第4回）外部の企業に会社を譲渡するとどのようなメリットがあるのでしょうか。
M&Aによって、外部の企業に会社を譲渡するオーナー経営者が増えていると聞きました。どのようなメリットがあるのでしょうか。
本郷 尚
| 2015/11/30
2015.11.30
【専門家が答えるM&A相談】株式を集約して会社を売りたい。節税の方法は？
M&Aが成立しましたが、買い手の要望で株を集約することに。税金を抑える方法は？
畑中 孝介
| 2015/8/12
2015.08.12
アクセスランキング
【総合】よく読まれている記事ベスト5
2024年1～3月、M＆Aを最も多く手がけた上場企業はどこ？
【建設業界のM＆A】件数は2年ぶりに減少も、取引総額は2年ぶりに増加
アニメとマンガの次はSNSとECだった「TOPPAN」がココラブルを買収
【第一生命ホールディングス】国内外の保険事業と非保険業の“両輪”経営 海外M＆Aで大きな成長期待
コニカミノルタ・オムロン・資生堂…にわかに広がる大型リストラのなぜ
