難しい本はちょっと・・・という人も、マンガなら気軽に楽しめるという人も多いはず。M&A Online編集部が経済・経営分野のベスト5作品をピックアップしてみました。ゴールデンウィークにマンガを読んで、同期に差をつけちゃおう!
主人公の高校生が先生からお金の価値 マネーIQ(M.I.Q)について学ぶという学園モノ。全3巻刊行。まとめて一気に読むのがおススメ。アマゾンで評価が分かれているので、気になる人はレビューコメントを読んでからどうぞ。
ベストセラー「もしドラ」のマンガ版。原作を読んでないという人がいたら、さらっと読めるマンガ版をおススメする。原作に忠実なストーリーになっている。
「オマハの賢人」ウォーレン・バフェットの伝記をマンガ化。投資手法ではなくバフェットの人生を知りたいという方におススメの一冊。
作者は「東京いい店やれる店」のホイチョイ・プロダクションズ。バブリーなノリなのか?と思いきや、当時の時事ネタを織り交ぜながら株式関係の専門用語をわかりやすくマンガで説明してくれる意外と親切丁寧な頼りになる本。続編の「新・女子高生株塾」では金融と経済についてさらに踏み込んだ内容になっている。
ベストセラー「経営戦略全史」(三谷 宏治、ディスカヴァー刊)のマンガ版。経営戦略論の変遷をさくっとおさえたい人におススメ。戦略論好きな上司対策に。
文:M&A Online編集部