【企業力分析】ココカラファイン 翌期成長するかの検証

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
※画像はイメージです

それではいつものように、企業力総合評価と親指標を読んでみましょう。

企業力総合評価は126.80P→127.68P→130.76P(2009年)→126.92P→124.33P→127.68P→126.14P→119.32P→115.77P→129.31Pと推移しています。2009年に最高ポイントを付けた以降ジワジワと悪化トレンドです。この悪化は、(株)ココカラファイン自身も気付いていないでしょう。
営業効率(儲かるか)、資本効率(資本利用度)は、2011~2013年は高い位置にありますが、急落し2016年V字回復しました...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

再びROEについて

三木 孝則
| 2016/10/23
2016.10.23

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5