富士ソフト<9749>は22日、東証スタンダード市場に上場する富士ソフトサービスビューロ<6188>のTOB(株式公開買い付け)が成立したと発表した。買付代金は30億5200万円で、富士ソフトの所有割合は96.21%となった。富士ソフトサービスビューロは上場廃止となる見通し。
富士ソフトは富士ソフトサービスビューロに対し、2023年11月9日から12月21日までTOBを実施していた。